復縁を願ってデートをする場合、どのような気持ちでいけばいい?
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大好きだった元カレとやり直せるかもしれない。そんなチャンスがあったら確実にモノにしたいと思いますよね。元カレとデートの約束ができたら、それはかなりのラッキーチャンス。復縁デートのポイントを押さえ、もう一度しっかりと縁を結びましょう。復縁デートのポイントは、「追いかけさせること」と「思い出を超えること」の2つです。

追いかけるより追いかけさせよう

心理学から見ると、男性は「追いかけられるより、追いかけたい」気持ちが強い生物なんだそうです。つまり復縁を狙うなら、「自分からこの人を振り向かせたい!」という気持ちを抱かせるのが第一のカギ。そこで元カレとのデートでは、『別れてもまだあなたが好き!』という気持ちを少し控えめにして挑みましょう。具体的には、もう一度好かれようとしてかいがいしく世話を焼いたり、彼の現在の恋愛事情に言及したりしないことです。もちろん、気を惹こうとして別れた後の自身の恋愛について語るのもNG。ここではあくまで「一緒にいて楽しい・気楽に話せる女性」の立場をキープします。

そして、いい頃合いになったら自分から解散を提案します。夜遅くまで一緒にいたり、まして体を許すことがあったりしたら、おそらく相手はそこで満足してしまうためです。『今日は楽しかった、またね』と、そっけなくさえ感じるほどあっさり別れることが、意外と重要なポイント。相手に心残りを抱かせ、「過去のオンナ」から「また会いたいオンナ」へのランクアップを目指しましょう。

「前よりずっといいオンナ」を目指そう

人の思い出とは、時間が経つほど美化されていくものです。特に恋愛の思い出などは、別れ際のいざこざよりも楽しかった・嬉しかった出来事ばかりが浮かんできませんか?元恋人のことも、なんだか実際より素敵な人だったように感じられるはずです。復縁したいと願うのには、その心理も関わっていると考えられます。そしておそらく、元カレも同じです。つまり、「カレの思い出に存在する自分を超える」というのが、復縁の第二のカギ。『久々に会ってみたら、思い出よりずっといいオンナ=手に入れたいオンナになっていた』と思わせることが大切なのです。

「思い出よりずっといいオンナ」になるなら、カレと付き合っていた頃の自分を思い出す必要があります。例えば当時は聞き役に徹していたなら今度は自分から話題を振ってみる、逆に話し役が多かったら意識して聞き役に回ってみるなど、どの部分を変えたらいいかが分かるためです。他にも、「人の悪口を言わない」「年齢やTPOに合わせた服装をしている」「マナーがしっかりしている」など、いいオンナの条件はいくつもあります。当時の自分に足りないものを見直し、カレに『惚れ直した!』と言わせてみませんか?

結局、復縁デートで大切なことは…

元カレとの復縁を願うデートで大切なポイントを紹介しました。復縁したい気持ちが強いと、『これが最後のチャンスかもしれない』という焦りが大きくなりがちですよね。しかし、一番大切なのはその気持ちに振り回されないこと。あくまでも自分は追いかけさせる立場で、カレに自然と『もう一度やり直したい!』という思いを抱かせることが復縁の近道です。

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