chapter2:フォーマルよりも、インフォーマルを大切にする

インフォーマルとは?

人との関係が、絶えず続くこの社会においては
どのような関係を持つのかが、人生において重要になってきます。

フォーマルとは職場を例にすると形式的な繋がりであり
インフォーマルとは、趣味や価値観を共通要素とした繋がりです。

喫煙場だけで話す事ができる仲間であったり、同じ趣味を共有する仲間との繋がりが
インフォーマルと言えます。

 

インフォーマルは自己開示の繋がりがある

趣味や価値観が共通する場合、所謂インフォーマルでの繋がりは
お互いの会話は、単に共通する話題だけではなく、自己開示へと繋がっていく可能性も秘めています。

なぜならば自己開示とは、ある程度の親密性がなければ発展しないモノであり
自己開示そのものにおいては、相互の信頼の合図と受け取ってもよいと思うからです。

そうなる理由には、お互いが共通点を話す段階で
よりプライベートスペースが縮まり、親密差を増すこともありますが、一番は、相手を理解する事でもあります。

 

常にインフォーマルな場を求める

人間は集団の輪の中で生きていくことが望ましい事は、皆さんも今までの人生経験でおわかりかと思いますが
その輪に介入して、常に仲間がいることで自分が安心できたり
輪の中の他者から、自分の存在を認めてもらうことができるからです。

これは何も、職場や社会環境だけのものではなく
家族もインフォーマルの部類に加えてもよいと思っています。

しかし、家族であっても
親や配偶者に、心の内を明かすことができない場合もありますので
「加えてもよい」という表現をあえて使っています。

インフォーマルな輪が個々の心を解きほぐす場であり、落ち着けるばであるならば
日常的にその輪を探して参加していく生き方が、自らの人生の「質」を濃いものにしていきますが
大きな輪、例えば一種のサークルなどと考えると極端で、自分にとって無理な行動である場合もありますから
身近で、安らげる人間関係を築ける仲間同士であっても、それはよいのです。


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