年金ってどうなっているの?という簡単な基礎年金のお話

先日、国営アルプスあづみの公園へ
GWですから、当然混雑しているんだろうなと思い
あえて高速道路とメインのR19を使わずに
長野市から山道でのんびりと行ってきました。

ウェブサイトはこちらです
国営アルプスあづみの公園

いやぁ、天気も良くて素晴らしい!!
見事にチューリップが咲き並んでいて
こういうのって、見ているだけで気持ちがいいですよね。

背丈の違う色とりどりのチューリップの中に
紫でアクセントされるラベンダーもキレイです。

僕は連れと、咲き誇るチューリップ目当てでいきましたが
お子様向けのイベントがかなり用意されていたので
お子様がいる人にもおすすめですね。

さて何かと心配の多い老後の「年金」ですが
基本的な仕組みがどうなっているのか?
結構複雑そうなこの年金ですが
基本的な事だけでも知っていると不安が拭われそうですね。

真裕ライフクリエイトの小松です。

年金は平成29年8月より
支給要件が25年から10年に変わりましたね。
これは簡単にいうと、10年保険料を納めたら年金がもらえますよって事です。
この10年とは、支払い済み期間、免除期間、カラ期間というものの合算が
10年以上あればよいということです。

しかし
保険料を支払った期間が40年に満たなければ
満額(令和1年現在で780100円)を受け取ることができません。

満額を受け取るためには
保険料を40年間きっちり納めなければならないということですね。

次に被保険者の分類を見ていきますが
被保険者とは、保険料を納めている人
つまり僕たちがどういう立場で納めているかってことですが
会社勤め、いわゆるサラリーマンの方や公務員の方は第二号被保険者。
そしてその方に扶養されている人は、第三号被保険者。
それ以外の自営業の方やフリーランスの方は第一号被保険者と分類されます。

保険料は一律で
令和一年現在、毎月1万6410円です。

でも
第三号被保険者の方、いわゆる会社員や公務員の扶養に入っている人は
この保険料を自身で納めなくても、納めた事になります。

さて
ここまでが老齢基礎年金の簡単な仕組みですが
少子高齢化や物価の変動もあり
毎年満額と毎月の保険料は変わっていきますから注意しておきたいところですね。

そして年金の請求ができるのは65歳からとされていますが
繰り上げ受給(受給年齢を早める)と
繰り下げ受給(受給年齢を伸ばす)があります。

例えば60歳から受給することもできますが
一か月の繰り上げごと0.5%減額されますので
12か月×5年×0.5=30%減額となり
年額78万100円が54万6070円に

そして70歳から受給する繰り下げでは
一か月繰り下げごと0.7%増額されるので
12か月×5年×0.7=42%増額となり
年額78万100円から110万7742円になります。

じゃ、僕たちが保険料を40年納めて
65歳からの受給開始をした場合
何年で元が取れるかっていうのも気になると思いますが
毎月1万6410円ですので、年間では19万6920円納め
40年では78万76800円納めた事になりますね。

現在の満額支給額が78万100円ですので
ざっと10年、75歳まで生きて受給して
やっと元といった感じです。

繰り上げ、繰り下げも色んな生活上の問題もあり
個々様々だと思いますけれど
それぞれのメリット、デメリットを知っておくのはよいかと思います。

この老齢基礎年金ですが、基礎ということで
いわゆる建物に見立てると、1階部分にあたるんですが
2階、3階と他の年金があることも知っておいた方がいいですね。

こちらはまた後日お伝えするとして
基礎年金の簡単な仕組みは理解できましたので
老後の予定など計画する際には便利だと思います。